見習い百姓の週末農業日記

耕作放棄地をお借りして、週末だけ農作業をする、見習い百姓のブログです。

25日目

雪がなくなった小麦畑。

元気な箇所。一部枯れかかっており心配。

第2畑。奥にはまだ雪が残る。

冬を乗り越えた、たまねぎたち

溝切り作業後の田んぼ

お借りした田んぼ。

 

 

雪解け、作業開始。
小麦は手前は問題なさそうだが、奥のほうが枯れ気味。今後が心配。
小麦畑には尿素散布。10アール(1反)あたり、6キロの窒素分が必要とのことで、窒素分46%の尿素を約2キロまく。
第2畑では玉ねぎが概ね生き残る。お隣さんが、肥料をまいていただいたとのこと。ありがたい。
 
そして、田んぼ作業開始。まず、溝を切る作業から。作業時間約3時間。
水温が低い。夏場に水が取りにくいなど、課題が多い田んぼとのこと。できるところまで、人力ベースでなんとか進めたい。
 
作業後は、お隣さん宅の、障子の張替え作業のお手伝い。というか、はじめての作業で、見習い実習。日本の家は木と紙でできていると言われたが、紙(障子)の温度、湿度調整機能はなかなからしい。